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2019年 01月 29日
友人が薦めてくれた2冊
魅惑の一冊。 鳥肌たつ数行にふとmesmerizedと 一語が頭に浮かぶ。 ▲
by windtalker2008
| 2019-01-29 06:17
| 読書録
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2018年 08月 05日
読了までどれくらいかかるか不明(笑)
ずっとずっと「いつか」の いつかが来てしまったので... 一度手を伸ばしたが最後という感。 「あ、なるほど!これにかけて 暗示させるものも含んでいたの...?」と 初めて気が付いた。 行間に、自分なりの新鮮な発見も 次々とみえて あっという間に時間がたってしまう。 そんなこんなが 他のやらなければならないことを 先延ばしにしてしまう 原因となっている。 睡眠不足の原因にも^^; シリーズはあと残り5冊 夏どころか、今年が終わるかも... 合間にル・グィンの遺した評論集。 ▲
by windtalker2008
| 2018-08-05 12:14
| 読書録
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2018年 07月 18日
本を読む時間が取れないときこそ
忙中、本あり。 隙間時間を大切にしたい。 追悼をこめて手にしたは良いけれど すでに2回通勤電車を乗り過ごす。 翻訳家の清水真砂子氏のあとがきを 後年読んで、とても印象に残っている ことがある。 改訳のときの訂正についてのくだり。 その作品に向かう誠実さのおかげで 私はこの名作を楽しむことが できたのだと感じた。 私は宮崎アニメは好きだが 「ゲド戦記」だけは 自分のために観ないと決めている。 全部を読み通すと 夏が終わる・・・とはいきそうにない。 すでに睡眠不足気味になっている(笑) ▲
by windtalker2008
| 2018-07-18 07:14
| 読書録
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2018年 05月 06日
研究紀要のような本
それぞれの道の研究に従事する方が 書き下ろした内容が詳細すぎて さくさくとはいかない部分もありますが、 とても興味深い内容。 読み終わったらGWも終了です。 明日から通常営業の頭に戻すのが大変^^; 日本のバランシン研究の第一人者 上野房子氏の担当した 振付師ローシーに関するレポートが 読めます。 人間は、胎内にいて水棲として 音をキャッチし始める。 そして誕生後には、一気に空気を 伝わってくる音を聴く。 水陸両用の進化の歴史をかいくぐり 音をとらえるようになる。 音楽を楽しめるということは、 ものすごいメカニズムを わたしたちのからだが授かり装備している おかげなのだということも あらためて思った一冊。 ▲
by windtalker2008
| 2018-05-06 07:59
| 読書録
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2017年 11月 05日
味覚体験の乏しい食材への興味
子どもの頃、強烈に「食べてみたい」と 食欲を刺激された経験は 実は読書を通じてということが くいしんぼうの私には かなりある。 くまのパディントンが ベタベタと顔のまわりやコートに くっつけていたママレード。 おお、あなたもですかとにんまり。 再現レシピ数知れずの 「ぐりとぐら」のカステラ(笑) カロリーヌシリーズで カフェオレボウルに浸して食べる クロワッサン。 夏の海岸で飲んでいたころんと 太ったボトルのオランジーヌ (今じゃコンビニでペットボトル入りを 気軽に買えます) これらは挿絵から「一体どんな味がするの?」と 興味をかきたてられたのだった。 今私が愛する読書からの賞味は 文章から想像してよだれを垂らす^^;という 趣味へと移行しつつあって、 さりげなく文章の中に書かれたレシピを 自分なりに「創作」したりもする。 いっとき、物語の中のたべものを テーマにしたお料理の本はブームだった。 村上春樹の場合 彼の作品に登場したメニュに インスパイアされた料理本が複数出されて いるくらいだ。 ところで、日本の料理法に ご飯を炊くかまどでの加熱は 昔からはあっても オーブンによる調理法は ずっと時代が下らないと 入ってこなかったと思うし、今でも 毎日?ということはまだよほどメニューが 洋風一辺倒というお宅でないと でてこないかもしれない。 フライパンの活躍ぶりの素晴らしさ! 久しぶりにオーブンを使いたくなったのが この一冊。 その中に「紫に染めて」と題された 一章があり とても面白い。 まだ私の人生の味覚体験の中で 頻繁には口にしたことのないものが オンパレードなのだった。 パースニップ (蕪の一種) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 比較的普通な野菜類、根菜類というのが とてもおもしろかった。 調理法はもっぱらキャセロール系の オーブンによるものらしい。 またはスープとか。 在住の日本の方によると 「きんぴら」もいけるらしい(笑) 実は全て一度は食した経験があるはずの これらの野菜類にもかかわらず 味覚について、とんと思い出すことが できないのである。 最近、ちょっとおしゃれな恵比寿の テイクアウト専門のお店で 初夏に桃とビーツのサラダが 「爽やかでおいしいな」と思ったくらい。 これらの野菜を使った 超絶おいしいレシピ!があったら ものずきな私は、一度ひっそりと 自宅キッチンで実験(もはやクッキングや 調理とは呼べないかも)したいと 思っている。 最先端の味覚を競う ファッショナブルなレストランや カフェや専門店では もうすでにおなじみ野菜かもしれない^^ 今は想像、妄想上の味わい。 これはこれで、とてもおもしろい。 いずれも全て「なんだかおいしくなさそう」 という偏見に凝り固まる自分も 可笑しい。 きっと、それが払拭される快感を まさに味わいたいのかと 自己分析している。 ▲
by windtalker2008
| 2017-11-05 09:43
| 読書録
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2017年 10月 08日
9月の読書録
引き続きジュリアン・バーンズまつり たいせつなひとをうしなったときの 真空なかなしみ 再読 ▲
by windtalker2008
| 2017-10-08 10:47
| 読書録
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2017年 08月 26日
引き続きジュリアン・バーンズまつり
すっかりとハマっております。 傑作 ふふふ 日本の作家や脚本家が 思わずパクってるかも。 最後の数十ページを 3回繰り返して読む。 掘り出しもの多数。 二人のレベッカ ブラウン&ゴールドスタイン ▲
by windtalker2008
| 2017-08-26 23:05
| 読書録
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2017年 07月 23日
2017年 07月 02日
なぜ生きるかという問い
というよりも、なぜ生きねばならない 生きぬいていく日々を進むのかと ふっと自分にきいてみたくなるとき。 つい最近、7歳のお子さんがいる友人が 「ママ、なんで人は生きるの?」と 問われたと聞いて その子の聡明さと、ひとことではとても こたえようのない問いに もし私が聞かれたらどうこたえただろうかと 想定問答に悩んだ。 年齢には関係のない疑問なのだなと。 読後に落涙を止めようもない。 泣く自分に問う。 「なぜ生きるか」 翻訳の美しい語りに ためいきがでる。 ▲
by windtalker2008
| 2017-07-02 08:20
| 読書録
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2017年 05月 05日
睡眠と読書&仕事三昧
GW明けての8日までに 仕上げなければいけないタスクを 自宅で冬物の洗い仕舞や、掃除片づけの 傍ら黙々と、粛々とがんばる。 自分のやりたいことをやりたいならと はっぱをかけて必死で働く。 でも、ソーイングとかの 時間は無理だ。始めたが最後、他のものは 手につかなくなるだろうから(笑) 先月は殆ど読書の時間もとれなかったので 半身浴しながら 固めて読む。途中で眠ってしまい ごぼごぼ溺死しかかる(笑) 自分を甘やかすべく、ご褒美スイーツと 少々お高いコーヒー豆を奮発。 出歩かないGW中。 やっと読んだ。 世界が闘争と戦火にまみれていることが おそろしくバカらしく思えてくる一冊。 遺伝子は全能の神ではないが 私たちの日々のあらゆるトリガーとは なりうる存在だ。 私のはるか数百年前のDNAは どんな人生をまっとうしたのだろうか。 こういうの、好きだなあ。 これも好きだー。 こういうのもありだなあ...。 ▲
by windtalker2008
| 2017-05-05 19:24
| 読書録
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