最新の記事
カテゴリ
最新のコメント
2008からのBlog
検索
フォロー中のブログ
バレエ劇団噴水 猫飯診療所-乳がん再発の記録 私たちは20世紀に生まれた Monmouth Te... あわてず急がず ヤマザキマリ・Seque... ちりめん戯縫 岩田守弘オフィシャルブログ 清く、正しく、美しく! わたしの毎日 ツジメシ。プロダクトデザ... No Reservati... 美しいものづくり SoL ~ Slice ... 新・きいのバレエとゴハン帳 犬とバレエと美味しい食べ物 tiny piece Photos from ... Like Green E... ラマがいない生活 balletな毎日 rhizome2-地下茎- 残り日々をどう楽しむ? パリのおいしい日々5 P... 外部リンク
以前の記事
タグ
バレエ
パリ・オペラ座
ロイヤル・バレエ
レオタード
ポアント
NYCB
YouTUBE
ABT
バレエ衣装
マリンスキー・バレエ
くるみ割り人形
Blissful Touch
オレリー・デュポン
バレエ・シューズ
ドロテ・ジルベール
金子扶生
人形町
ジゼル
ウリヤナ・ロパートキナ
恵比寿
ブログジャンル
画像一覧
|
2020年 05月 24日
初めて全編を観ることができたウィールドン作品
クリストファー・ウィールドンは世界中から引っ張りだこで、創作の依頼はひきも切らない昨今。彼の10番目の作品、サンフランシスコ・バレエの為に振り付けた「Bound To©」を5/29迄観ることができます。コンテの作品ですが、見るうちにどんどん引き込まれてしまう...。リンクはこちらです->★ スマホが小道具として出てくるのですが、私たちが日々携帯に張り付いている間に見失うもの、コミュニケーションのあたらしいかたちなど、モチーフになっていて、Keaton Hensonの音楽がとても良いです。しかし、冒頭のスクリーン・プロジェクションは何だかいただけない^^;日本のクリエイター、ダムタイプの完コピです(笑)ここまでパクッていると、いっそとぼけた感じになる? 25'25"辺りからの、ヤンヤン・タンの美しいデュエットは、一部分だけでもぜひご覧になってみてください。ウィールドンの踊りのボキャブラリーはとても好きです。デジタル・シーズンの各バレエ団で、彼の作品は次々に公開されていますが、旺盛な創作意欲が枯れてしまわないよう、サバティカルが必要なんじゃないかと心配になるほどです^^ 余韻の中で、Bound Toという作品のタイトルを一番ふさわしい日本語にするにはと、楽しく難しく悩ましいです。5~6個浮かびましたが、決定打が出ません。もう一回観ようっと(笑)
by windtalker2008
| 2020-05-24 21:04
| バレエ雑記帳
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||