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2019年 05月 01日
感覚をキープ
臨月近いイアーナ・サレンコが、パ・ド・ドゥのアダージョを、どおおおんとせり出した大きなお腹でゆっくりと。産休中でも、最低限の感覚を保って舞台復帰をスムーズにするために努力をしているのですね。7か月近かったかな...NYCBのアシュリー・ボウダーがポアントでがんがんフェッテを廻るのには本当にびっくりしたことがありますが、このアダージョにもびっくりです。「早くベビーに会いたい」と出産を心待ちにしている様子のイアーナですが、先のスケジュールがすでに入っているのでしょうね。 出産はひと昔前では、女性ダンサーのキャリアの終わりを意味しましたが、(アレクサンドラ・ダニロヴァの発言は超有名)意外なことに、ずっと例外はロシア。産休、産後の復帰が当たり前でした。(その辺は旧社会主義国のせい?とか思ったりもしたんですけど、帝政ロシアの時代のバレリーナたちも普通に出産、舞台復帰していましたのでもはや伝統?)そして今は、女性ダンサーが自分の意志で、こどもを迎えること、タイミングを選択し、ママリーナでびしばし活躍が普通の時代になりました^^ ==; わたし、妊娠していなくても、このフィンガー無理。パートナー(いや、ボランティア様とお呼びせねば...)の指をへし折って骨折させそうでございます(自爆) 動画はこちらで。
by windtalker2008
| 2019-05-01 11:43
| バレエ雑記帳
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