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2018年 12月 29日
男性の先生の特講
年末企画とのことで、ゲストの 海外のカンパニーで現役の先生の クラスをひとつ受けてきました。 皆さんタフ・・・です。 だって、その前のレギュラーのクラスを しっかりと受けた上での 参加者多数! だああ ==; やべえだわ。 自分の根性なしっぷりを 思い知るのでありました。 バーから思いっきり ピルエットのための 組み合わせが続きますが 先生が大切に繰り返して 動きの中に取り入れ いろいろな方にアドバイス していらしたのは、 1. からだをスクエアに 2. 力まない 3. パッとポジションに入る 4. 自分で難しくしない->これが...難しいです(笑) 5. 脇の意識 お手本に いや、実際は受講生のためにサービスで 廻って見せてくださるのですが スケートリンクじゃないのに 20回近くしゅうううううっと 廻っちゃいます!!! うきゃーっ 至近距離で目撃すると あわわわわってなります。 カンパニーがオフになる年あけての 6月には「またちょっと教えに 日本に戻ってきます」と おっしゃっていたので 私も宿題をひとつ いただきました。 勉強になります! がんばろっと♪ 男性の先生だと普段滅多に機会のない アンシェヌマン(男性らしいエレメントが入る)を レッスンできるのが楽しいですし 恐ろしい(笑)です。 プレパラシオンの入り方も タンジュのアームスの ポジションもそうでした。 あと、最後のとどめにこれで撃沈! なぜかバリシニコフが紛れこんでる NYCBのカンパニークラス。 ソフィアーネ・シルヴの グランワルツに入っている グランジュッテ・アントールナンです。 きゃー あれー わけわからないうちに終了。 ちーん♪
by windtalker2008
| 2018-12-29 21:25
| バレエ雑記帳
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