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2018年 10月 27日
ショップではなく...
One hundred ruleというものが あるらしい。 外国の100均ショップの買い物の 仕方???と思ったら 「断捨離」のためのルールだそうで 理想は身の回りのアイテムを 100個以内だったら管理が可能! というもの。 女性の場合は それでも敷居は高すぎるそうで 服と靴とアクセサリーで合計100 キッチン、食器で100 インテリア、その他で100 という300ルールがあるらしい。 人によって100の数え方に めっぽう差分があるというのも 笑ってしまった。 物持ち、もの保ちが良いのは 美徳のひとつだ。 でも、ずっと毎日付き合う 無駄な存在と表裏一体。 少しだけ衣替えをしたとき 数えはじめてあえなく挫折した。 私の場合、バレエの色あせ 擦り切れる寸前の捨てられない レオタードとか 洋裁に使う小物 キッチンに散らばる調味料など 難敵多数。 しかし、いずれは達成したい。 できれば50以内にできたら 記憶の減退を考慮しても もう少しなんとかなりそうだ。 日本の断捨離には「四季のうつろい」 というもうひとつの 越えがたき難敵がある^^; 1時間ほど悩み 夏のTシャツなど、10枚ほどを 雑巾や靴磨きで使い切り決定。 かなりの物なしではあれど ミニマリストには遠くおよばない。 ただ、いつか実現しそうな 予感は薄々としている。 掃除好きは、実際は相当な めんどうくさがりやだと思う。 きれいにするのがしんどくなる前に 手を打たずにいられない。 整理整頓をすると達成感が たまらない。 それではたと思う。 この面倒くさい性格の一部分の 断捨離こそ最大の難敵だ...。
by windtalker2008
| 2018-10-27 09:59
| 徒然
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