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2018年 08月 15日
自分は自分で面倒を見る
お弁当と怪我は自前 大人の踊る人の間では苦笑まじりに よく語られる。 努力と引き換えに予想もしなかった からだの箇所の不調と 根気よく付き合い方を覚えたり そもそもの根本の動きの 起こし方、動き方から 代えていかなくてはならないときもあり。 今まで ほんとうにたくさんの先生方に お世話になってきた。 振り返って思うことは 果たして、私は与えていただいたものを どれくらい自分のからだで 実現することができたかという 厳しい反省に行きついてしまう。 先生がどんなに真剣に教えてくださったとて 動くのは、踊るのは自分。 そのとおりにやろうとする やってみる フィードバック といったプロセスを 自分の責任で続けていかなくては 意味を持たない。 頭でわかっても こればっかりは、正直とっくに 心身ともにとうのたった自分には 歯噛みするほど難しいことなのだ。 解決策はひとつだけある。 決してあきらめないことだけ。 自分から前に進もうとする限り 思わぬ出会いも、発見も、収穫も まだまだ手にすることができる。 一期一会は、一語一恵。 その場 そのとき そして分け合ってくださる方たち。 今日は久しぶりの平日やすみ。 昼間のレッスンに行ける^^ いそいそと いつものようにバッグを詰め始める。
by windtalker2008
| 2018-08-15 10:20
| バレエ雑記帳
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