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2017年 11月 26日
からだと数学
わたしは専門家ではないけれど マニアではあると思う。 きっかけはバレエで バレエは大人になってやってみようと 思い立ったが 頭で考え探求することは無限にある。 一生かかっても無理なくらいで 気がふ~っと遠くなるくらいだ。 その中でも特に興味をひかれるのが バレエと数学のつながりである。 これは、またまたとんでもレベルの 妄想の上の与太ばなしとして メモしておきたい。 ふと目についたアルミ缶の模様。 これは「折り紙」から派生した りっぱな数学の分野の研究で 応用される範囲は建築の構造はもとより 宇宙工学にまで広がる。 ハニカム(蜂の巣)構造をじっとみていると 自分のからだを一本の筒に見立てて このハニカムを内包したらどうなるだろうと 妄想たくましくする。 この構造は、もともと長方形を折って つくっている。 対角線にひっぱると距離が出て 圧がかかってくしゃっとつぶそうとする 上下からの力には強い。 バレエでいうところの「体幹」には このタイプの柔軟さを備えた構造ができれば からだの制御はかなり利くことに なるだろうか。 今私の体感では、この図の缶にたとえると 左側の半身がくしゃっとアンバランスに 縮んてしまっている状態が続いている。 原因は同じ姿勢を長時間続けている つまりデスクワークの無理が たたっている。 ときどき目に見えない さまざまな線や立体構造や模様を 自分のボディの上に 仮想でひき、置いてみる。 イメージするからだから アンバランスさや問題が 意外な鮮明さを持って うかびあがってくることがある。 考えすぎも考え物。 しかし妄想たくましいということは バレエに関してはおおいに 益するところありではないかと。
by windtalker2008
| 2017-11-26 09:11
| バレエ雑記帳
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