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2013年 10月 17日
連休中の読書
連休中に、猛スピードで読める本を一気に。 団塊の世代のおじさんのぼやきを装って はにかみながらも 舌鋒にぶらせることなく。 週刊誌の連載をまとめたもので 続編がまちどおしいです。 先の関川夏央氏が 「よしもとばななも、山田詠美も 一流の漫画家になれなかったから 仕方なく一流の作家になった」 というのは 正鵠を射る指摘です。 この作品は昭和初期から 太平洋戦時下の女性の日常が 広島弁で綴られた 温かみあふれた作品です。 今年のノーベル物理学賞は ヒッグス粒子の理論をうちたてた ピーター・ヒッグス氏とフランソワ・アングレール氏に 決定しました。 万物に質量が存在するための この世の はじまりのための理由。 1965年の物理学賞受賞者 リチャード・ファインマンが 周囲の人に語った話をまとめたエッセイは 最強の知性と好奇心が 人生を無敵の楽しさに変えるのを ユーモラスな数々のエピソードで 教えてくれます。 ただし、徹し通しきらないと ただのみっともない中途半端か 変人と誤解されてしまう怖れも十分です。 文庫本の上・下巻を あっという間に読み終わりました。
by windtalker2008
| 2013-10-17 05:15
| 読書録
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