最新の記事
カテゴリ
最新のコメント
2008からのBlog
検索
フォロー中のブログ
バレエ劇団噴水 猫飯診療所-乳がん再発の記録 私たちは20世紀に生まれた Monmouth Te... あわてず急がず ヤマザキマリ・Seque... ちりめん戯縫 岩田守弘オフィシャルブログ 清く、正しく、美しく! わたしの毎日 ツジメシ。プロダクトデザ... No Reservati... 美しいものづくり SoL ~ Slice ... 新・きいのバレエとゴハン帳 犬とバレエと美味しい食べ物 tiny piece Photos from ... Like Green E... ラマがいない生活 balletな毎日 rhizome2-地下茎- 残り日々をどう楽しむ? パリのおいしい日々5 P... 外部リンク
以前の記事
タグ
バレエ
パリ・オペラ座
ロイヤル・バレエ
レオタード
ポアント
NYCB
YouTUBE
ABT
バレエ衣装
マリンスキー・バレエ
くるみ割り人形
Blissful Touch
オレリー・デュポン
バレエ・シューズ
ドロテ・ジルベール
金子扶生
人形町
ジゼル
ウリヤナ・ロパートキナ
恵比寿
ブログジャンル
画像一覧
|
2012年 05月 23日
イタロ・カルヴィーノが編んだ
生前は未発表だった 短編集です。 離れていて 身を冷え冷えと切り裂く孤独と ともに暮らしながら 滅滅と、身を焼く孤独。 ちりちりと炙られるような想い。 緻密さと謹厳さと 情け容赦なさ。 いずれの短編も 明暗とさまざまなにおいが 感じられました。 詩人の書く文言とは まさに炙り出しの ようなものと 納得して頁を 閉じました。
by windtalker2008
| 2012-05-23 19:54
| 読書録
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||