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2018年 01月 05日
パーツのカットラインの基本形
暮れにお子さんたちの小さな発表会の お手伝いをしたときのこと。 某レンタル衣装工房のお衣装を 返却のために片づけていて驚いたことが ありました。 子ども用のお衣装にもかかわらず きちんとボディスのパーツが 9枚はぎで作られていました。 ていねいなつくり。 すばらしいと思いました。 外国の通販サイトでオーダーの情報を 見てみると パネル(切り替え)の枚数で お値段がぐんと変わります。 最も手の込んだ立体的な仕上がりには 12枚はぎまたは、12個のパーツによる 仕上げです。 外国のバレエ団のお衣装のアトリエの 動画などを見ると、 ほとんど12枚です。 ダンサーそれぞれにカスタムメイドなので 微調整はもっと細かいはず。 ひとの身体はもとが曲線ですから 立体的にフィットするものであればあるほど 舞台の立ち姿を美しく見せます。 丁寧なカットワークと、上質の 素材で勝負しているシンプルなお衣装が 私は大好き。 もちろん着用の機会はありませんが 画像を見るだけでしあわせな気持ちに なれます。 大人のお衣装選びに、特に重要なのは ネックラインと呼ばれるフロントの 形状と、さらに重要なのがバックの 切り替えだそうです。 ここが数ミリ、深さや位置が違うだけで 「着やせ」効果が体型によって 大きく差がでてくるとのことで、 ソロにチャレンジされる場合で 選択肢があるときは、 自分の雰囲気にあわせた「色」以上に かたちにこだわって選ぶことができると うれしいですね^^
by windtalker2008
| 2018-01-05 08:11
| バレエ雑記帳
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