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2015年 02月 03日
ダンサーの持つ男性美
立っていらっしゃるだけで いいです。 まんま王子ですから! というタイプのダンサーがいます。 野性的な、パワフルさで 魅了してくるダイナミックさが たまらないというダンサーもいます。 ダンサーの男性美は パッと一目で これぞという輝きを 刻印してくるような方がいる一方で 私のイチオシ。 踊るとき 動いて最高に美しい!!! という男性ダンサーは 痺れます。 この方は、怒られるのを 覚悟でいうと 体型のバランスとか 雰囲気は、ノーブルな タイプというよりは ちょい薄まった感じです。 ムキムキと 踊る彫刻というタイプでも ありません。 しかし、ひとたびその役柄を 踊り演じるときに これ以上はない 生命力のみずみずしさが いっぱいの 動きのハンサムぶりを 爆発させて 観るひとによろこびを 与えてくれるタイプのダンサーです。 オーストラリア出身の Remi Wortmeyer HET National Balletの プリンシパルです。 ルグリにちょこっと雰囲気が 通じるところも あるでしょうか。 彼の特にすばらしいところは 上体、アームスの 表現力です。 「美しいなあ・・・」と 見惚れてしまうf^_^; クラシックの作品での のびやかさ、自由さ。 激しい動きでも、リリカルな動きでも スパークするような ほとばしるエネルギー。 作品の傾向 振付家や、共演するダンサーから 自分がもらう刺激を ひとつひとつの 舞台の表現に 還元してしまう 感性のテクニックも 備えているひとのように 思えるのです。 つまり、ベタ惚れとは このことで(自爆) My Tumblr (おもにバレエの画像blogです)
by windtalker2008
| 2015-02-03 22:12
| バレエ雑記帳
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