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2013年 11月 13日
ついに通院が終了
実にぴったり ちょうど2年がかり。 合計4本(親不知1本の抜歯は別)の 歯の治療が ついに終了しました。 半年後の経過を見るチェックの予約を入れ 先生にお世話になったご挨拶をし 手入れのアドバイスも 改めて指導を受け 今年最後の歯科の支払いを 済ませました。 いずれも15年から20年ぶりに メンテナンスが必要になった歯で いったんダメになってしまうと 実におおごとでした。 眼と歯は本当に大切ですね。 医療費の還付金の申請を 春先にしなければなりません。 歯の痛みも厳しいものですが 懐にも激痛ものです。 病院の玄関を出たら 初冬の夕暮でした。 My Tumblr (おもにバレエの画像blogです) あまり大きな声では言えませんが 途中でかかりつけの 歯科を変えました。 最初に診察していただいたときに 診察台の上で口を開けさせられたまま とっさに判断のつかないような 高額の自費治療の説明を いきなり、だああっという勢いで その先生が始めたとき 痛みの辛さもさることながら 気の小さい私は すっかり怖ろしくなってしまい 「今日のところは」と ほうほうのていで 逃げるように帰りました。 それから大学病院に 診断書はありませんでしたが 「このような治療の指針を 説明されたのですが」と セカンド・オピニオンを 求めました。 そのときに再度診断して くださった先生に 2年間お世話になることに なったのです。 この女性の先生との出会いは 偶然に感謝しました。 ひととおり診察をすると 私が診察台から降りるのを待ち いったん普通の椅子に 落ち着いてから その日の処置のことから 今後の方針の説明を加え どのような選択肢があるか 費用の見積もりと 治療のおよその必要な期間など 知りたいこと、不安を感じたことを 全て、説明してくれました。 私はこの先生なら大丈夫と 信頼感を持ち(おそらく、これだけで あらゆる医療の効果は劇的に 異なるのでしょう) 段階を追って、最後まで 完了することができたのです。 また半年後 「痛まなくても定期的に歯科健診」を 肝に銘じた次第です。 最初の先生が 悪いというのではありません。 もう少しゆとりを持って 説明を加えてくれていたら 私も驚かないで、「そういうことか」と お話しを聞けたかもしれませんが 「間」というか、 タイミングというのか 特に不安を感じているときに 切り出される話の内容によっては とても微妙なところだと つくづく思いました。 踊る人は バランスに直接影響するので 歯は命。 大切に大切に。 担当してくださった先生は 見事な歯並びに 真っ白な歯。 最高の笑顔の持ち主です。 それではまた半年後に!
by windtalker2008
| 2013-11-13 18:33
| 徒然
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